トヨタ自動車九州は5月13日、福岡県ならびに福岡県社会福祉協議会と「災害ボランティアセンターの運営支援などに関する協定」を締結しました。本協定に基づき、トヨタ九州は同県内で災害が発生した際、被災地に設置される災害ボランティアセンターに当社従業員である災害ボランティアコーディネーターを派遣したり、車両や物資などを提供・貸与したりして復旧に尽力します。
協定締結式には福岡県知事と同県社会福祉協議会長、永田社長が出席。永田社長は「災害ボランティアコーディネーター育成など支援体制を構築する企業が増えることを期待します」とあいさつしました。
今後も九州のトヨタグループ各社と連携しながら災害支援体制を強化してまいります。