私たちは九州のものづくり力を集結し、世界中のお客様にレクサスをお届けしています。
トヨタ自動車九州は1991年、愛知県外で初めてとなる車両生産工場として設立しました。
2005年にレクサス専用ラインを増強するとともに、苅田工場でエンジン生産をスタート。
2008年にハイブリッド部品をつくる小倉工場を稼働し、2016年にはテクニカルセンターを立ち上げ、
生産現場に近いメリットを活かして設計・開発機能を強化しました。
たゆまぬ技能研鑽を通じて最高品質にこだわったレクサスをつくり込み、
2019年に品質管理の最高賞「デミング賞大賞」を受賞しています。
私どもを取り巻く自動車市場の環境は大変革期の只中にあります。
今後もお客様の多様なニーズにお応えすべく、トヨタ自動車九州の強みである
「基幹ユニットから車両までの一貫生産」や「品質重視」の特性を伸長しつつ、
九州の皆さまと共にものづくりを継続・発展させ、果敢に挑戦を続けてまいります。
引き続き皆さまの変わらぬご指導・ご支援をよろしくお願いします。