トヨタ自動車九州は2016年、テクニカルセンターを立ち上げ、設計・開発機能を強化しました。
生産現場に近いメリットを活かしながら、意思決定の迅速化とコミュニケーションの活性化を図り、もっといいクルマづくりに挑戦しています。
アッパーボデーの内外装部品や駆動ユニットなどを手がけています。
高次元の安全性・デザイン性・利便性を実現するため、お客様に満足いただける性能を設計図面に織り込み、シミュレーションと実験でつくり込みます。
産学で連携した技術も積極的に取り込み、九州のものづくり力のさらなる向上を目指しています。