トヨタ自動車九州は10月23日、福岡県宮若市にAIデマンドタクシー(ふれタク)として活用いただく「ノア」のハイブリッド福祉車両2台を寄贈しました。
式典には宮若市長やトヨタ九州関係者計7人が出席。トヨタ九州の原田コーポレート本部長は「創業以来、この地でクルマづくりを続けてこられたのは宮若市をはじめ、地域の皆様のご支援・ご協力のおかげです。自動車メーカーとして宮若市が抱える地域の交通課題解決を支援し、市民のお役に立てたらうれしいです」とあいさつしました。
ノア2台は今後、市民一人ひとりの生活やニーズに寄り添った交通手段として活用される予定です。