トヨタ自動車九州は、レクサス新型ESの本格生産開始を祝うラインオフ式を開催しました。
7代目にあたる新型ESは、「上質な快適性」をさらに進化させた基幹モデル。今回初めて日本国内でも販売し、新しく採用したプラットフォームや量産車として世界初採用のデジタルアウターミラーが注目を集めています。
この日の式典には約300人が参加。永田社長は「チーム九州一同、日本はもちろん世界中のお客様に1台でも多く、1日でも早くお届けできるよう、尽力します」とあいさつし、関係者とテープカットして門出を祝いました。
また、世界各国の販売店から寄せられた激励ビデオを披露したほか、従業員代表が仕入先と共に「精魂込めて1台1台つくり込み、最高品質を実現します」と決意表明しました。
新型ESはトヨタ九州と米国ケンタッキーの2工場で生産。国内月販目標は350台で、世界約90カ国に輸出予定です。
2018/11/07